議会報告

乳がん検診について
[2017-09-15]

小林麻央さん(歌舞伎俳優・市川海老蔵さんの妻)が2017年6月23日に享年34歳の若さでお亡くなりになりました。この悲しみは、全国に伝わりました。そして、改めて乳がんの恐ろしさも広まったのではないでしょうか。乳がんになる人は、30代から増え、50代までの働き盛りの世代に多く、この年代の女性のがん死亡原因のトップとなっています。しかし、乳がんは、早期発見し治療すれば生存率の最も高いがんともいわれています。
課題は、乳がんの低い検診率にあります。欧米では、女性の70~80%が乳がん検診を受けます。それがわが国では、20%代に低迷しています。本市が実施している乳がんの検診率も20%前後で推移するなど決して高い受診率とは言えません。
2007年6月に策定された「がん対策推進基本計画」では、個別目
標の1つとしてがん検診の受診率を50%以上とすることが掲げられています。本市では、8月15日付け市報に「ピンクリボン運動」を特集し、乳がん検診を推進しています。まさしく乳がんの検診率の向上を図るものです。今後も、乳がん検診の推進を高めて頂きたいと切に願います。
 また、乳がん検診では、マンモグラフィーによる検査ですが、中には心臓のペースメーカー使用などの理由で受けられない方がいます。そのような方は、超音波検査になるわけですが全額自己負担です。検診率向上のためにも特別な事情のある方の超音波検査についても、マンモグラフィー検査と同じように助成を行うべきと思います。本市の見解を伺います。
 次に、乳がん検診でがんが見つかりにくい「高濃度乳房」告知についてです。一部の自治体のデータから、日本の女性の40%が高濃度乳房との推計があります。高濃度乳房と判定された方に告知し、さらに異常を見つけやすい超音波検査を勧めるなどの対応が必要に思われます。現在の対応と今後の取り組みを伺います。



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