議会報告

高齢者の市外病院でのワクチン接種にも助成を
[2018-06-12]

晩秋を過ぎると、幅広い年齢層の人がインフルエンザワクチンを受け始めます。特に高齢者は受けた方が良いといわれています。
65歳以上の場合、インフルエンザワクチンは法律が定める「定期接種」の対象で、費用が一部助成されます。また、肺炎球菌ワクチンは現在、自己負担金5千円で65歳、70歳、75歳など5歳刻みで100歳まで定期接種になっています。しかし掛かりつけ医院が市外の場合は、助成されません。
やむを得ない理由により市内の医療機関で接種ができず、市外の医療機関で接種する場合に、接種前に申請して、金額を補助することができる自治体があります。
本市でも高齢者が他市の病院で受けた肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンを助成の対象にすることが今後は必要だと思います。
見解を伺います。



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