議会報告

市内、路面下の空洞調査について
[2015-09-12]

 首都直下型地震に備えて防災・減災の為のインフラ整備は、欠かせないものですが

災害発生時の安全確保も重要な対策となります。

 市内の路路面下空洞調査について伺いたいと思います。

 東日本大震災とその後の余震の影響で地盤が緩んだところに大雨などの影響で大規

模な路面陥没が発生し、沿道の市民病院への出入りができなくなり救急医療に大きな

影響を与えた仙台市の事故など、同様の陥没事故は、全国各地で発生しております。

 最近の関東地方でも大きな揺れを感じておりますが、路面化の空洞化は、震度5以

上の強い揺れによって一気に進むとの指摘があり、首都直下地震など大規模な地震

が危惧される中、市内路面下の状況と対策を伺います。

①市内で、ここ数年陥没事故の報告がありましたら教えてください

②以前の質問で、路面化・空洞化の調査は、目視と路面をたたいて確認していると

 伺いました。しかし路面空洞化が生じた場合、外見からは容易に発見することがで

 できず、陥没事故にい たる危険性があるといわれています。

 そこで、路面下の空洞調査について本市の見解を伺います。



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