議会報告

生ごみ処理機器購入助成の更なる周知を
[2021-12-03]

 清瀬市では生ごみ減量への意識が高まっています。昨年実施されたごみ袋改定や、国連の持続可能な開発目標SDGsの影響などあると思いますが、昨年度の生ごみ減量化処理機器の購入助成金制度の利用者が予算を大きく上回っている事からも環境を大切にしたいとの市民の思いが伝わります。助成対象のコンポスト容器には、様々種類がありますが、バック型のコンポストを利用してマンションや団地ベランダで堆肥を作り、花壇や家庭菜園に利用している方や、電気で乾燥処理して肥料として利用を利用してマンションや団地ベランダで堆肥を作り、花壇や家庭菜園に利用している方や、電気で乾燥処理して肥料として利用ティコンポスト」を設置し、半径2キロを生活圏とする人が家庭や事業所ででた生ごみを堆肥化して持ち寄り、共同で管理してティコンポスト」を設置し、半径2キロを生活圏とする人が家庭や事業所ででた生ごみを堆肥化して持ち寄り、共同で管理して農園などで使う取り組みを始めています。清瀬市におきましてもまずは、生ごみ減量の取り組みに多くの市民を巻き込んでいけるよう生ごみ処理機器の普及促進のための周知方法の工夫と、今後市民が作った堆肥を公園に活用することなど踏まえて、「生ごみから 堆肥へ循環活用運動」など展開していければ更に市民参加も増えていくのではと思います。本市の見解を伺います。



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