議会報告

コロナ禍のがん検診について
[2021-03-03]

日本対がん協会が全国の支部に行った調査では、新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年度のがん検診受診者が例年に比べ3割以上減少すると見込んでいる所が多く、この状況が続けばがん発見数が減り、来年以降は進行がんとなって発見される割合が増えるおそれがあるとしています。
 がんは、早期発見・早期治療が重要であり、定期的にがん検診を受けることが望まれます。
 未曾有の感染症にゆれる大変な時期でありますが、コロナも防ぎがんも防ぐことが大切ではないでしょうか。検診機関も十分な感染防止対策を取っています。本市では、市民が受診しやすいようセット検診者数の拡充などレベルアップをはかって頂きましたが、このコロナ禍において見込みを含めがん検診の実施状況を伺います。



HOME
PAGETOP

ブログ プライバシーポリシー お問い合わせ URLメール送信

■ お 役 立 ち リ ン ク ■
PAGETOP